バントカンパニーだらけになるのではという危惧も強かったPT異界月。ところがいざスタンダードラウンドが始まってみるとのっけから発生の器鏡打ちという驚きのスタートを切り、もしかしたら中隊の倍はあるのではないかというエムラ祭りが大々的に開催されることとなったのです。

ここではそんなPT異界月1日目を彩ったデッキから英語公式でデッキテクされたデッキを4つ紹介します。

序盤中盤終盤どんなタイミングでも戦える構成の昂揚デッキ。クレイグ・ウェスコーによる解説記事もありました。 一世を風靡したゼウス丸と同様のコンセプトを持つデッキ。縫い翼が憑依された死体になり、足りないパーツはサーチしてくるようになっています。 天使の合体を狙わず、ギデオンも使わないアヴァシンを軸にした新しいタイプの白黒コントロール。最近はギデオンよりもリリアナの方が評価が高いようですね。 ロングゲームを見据えたバントカンパニー。ですがロングゲームではエムラクールにいいようにされてしまいます。エムラの荒波を乗り越えるのはどのようなバントカンパニーなのでしょうか。
PC版サイトでは簡易ソリティア機能でデッキを回してみることができます。