ゲートウォッチの誓いのフルスポイラーがでました。これまではスタンダードの最も広いカードプールは夏にやってきましたが新たなスタンダードにおいては冬にもやってきます。2マナと3マナの除去が充実し、ミシュランも5種類揃いました。
しかしゲートウォッチの誓いが推してきたのは無色。楔3色にもひけをとらないパワーカードがいくつも登場しました。あらたに無色マナを必要とするマナベースの構築は難解を極め、今回はその回答となるスタンダードのプロツアーもありません。
期間も短い環境なので正解が出るかどうか自体わかりませんが果たしてどうなるでしょうか。
まずは戦乱のゼンディカーの活躍予想ランキングの反省会です。
ではゲートウォッチの誓いのスタンダード活躍予想ランキングです。
3マナパワー3速攻というだけで十分に強力ですがそこについたおまけがまた強力。赤いアグロのサイドに採用されることもある一時的コントロール奪取をメインから採用できるのです。無色マナを含む5マナ出せるマナ基盤が必要というハードルがありますがそれを乗り越える価値は十分にあります。
誓いサイクルはギデオンの誓いが強力です。2体のトークンに守られながらギデオンやソリンの強力な奥義を楽々起動できますし、他のPWの使い勝手も非常に良くなります。エスパー、アブザン、マルドゥなど様々なPWコントロールが成立しそうです。
終盤引いても強い2マナクリーチャー。ミッドレンジ向けのクリーチャーですが荒廃した森林を使えばアグロでも気軽に4/5になれます。コストもGGであっても何も不思議じゃないのに1Gと大盤振る舞い。序盤は地味にプレッシャーを与えて終盤はミシュランと一緒に突撃しましょう。序盤のタフ3、終盤のタフ5が警戒を持っているというのも実に頼もしい限りです。
黒の定番3マナリセット。今回はなんと追放効果がついています。ゴブリントークンだけでなくラリーデッキも後腐れなくお手軽対処できるので定番サイドカードとなってくれるはずです。ただ次のブロックであるイニストラード次元は墓地利用の印象が強いのですがこんな追放除去出しちゃって大丈夫なんでしょうかね。
ド派手なアドを稼ぎだすゲートウォッチの誓いのラスボス。インパクトこそ大きいものの盤面への干渉はしないコジレックですが、さすがにそこはエルドラージ界のNo2。帰還時には全体5点をばらまいてくれ(ることがあり)ますので稼いだアドをしっかりと勝利に結びつけることができます。
ジェイスキラー。他にも多くのクリーチャーを対処できるというだけでなくパワー+3の効果でゲームを1ターン早く決めるという使い方もできる非常に使い勝手のいい無色の呪文です。もちろんそのためには無色マナが必要でありジェイスを2ターン目にしっかり対処するためには単色デッキでは使えないのですが除去のために赤や黒や白を加える以外の選択肢が生まれたことになります。
無色なのにハンデス。無色なのに4マナ4/4。サイやはじける破滅を抜くことができればそれより強いカードを引かれることはそうそうないでしょうし、そもそも引かれるのは4/4をなんとかしたあとです。4/4というサイズはその対処手段を抜いた後さらなる対処手段を引かれる前にゲームを決めてしまうことだってありえるサイズです。
一見ランプデッキ用に思えますがインスタントのリセットというだけでアグロでない全ての赤いデッキのサイドボードに入りそうです。そしてランプデッキで使えばファッティを出した返しにトドメのフルパンで負けてしまうという状況をなんとかしてくれる最高のリセット呪文です。
デメリット無しで除去耐性を持つ5マナ5/5速攻トランプル。無色カードでこんなの出していいんでしょうか。プレイヤーへの殺意はもちろんPWへの殺意も異常です。あえて欠点をあげるとしたら5マナであるがゆえに4枚積むことを躊躇してしまうということくらいです。
無色も十分強いのですが楔3色のミッドレンジが強い環境でこのゴブリンほどに活躍するとは思えません。墓地利用と合わせてはじける破滅を4回も撃てば4体除去して8点ダメ。除去のついでとは思えないダメージ量です。アドの塊でありフィニッシャーでもあるゴブリンの闇住まいに求めることはただ一つ。アブザンを王者の座から引きずり降ろすことです。
以上です。1年でカードプールが最も大きい時期ということもあり各アーキタイプに必要な物が揃ったという感じです。TOP10で色のあるカードは僅か3枚。今回はPWすら入っていません。無色カードをフル活用できる既存のデッキは存在しないため新しく様々なデッキが登場することになりそうです。BFZ環境では新デッキはことごとく楔のカードパワーに屈してしまいましたが、今度こそは対抗できるのではないでしょうか。
おまけ。ロマンあふれるカード枠
荒地を歩くものが今回のロマン枠。荒地参照カードがもっとあれば荒地をたくさん入れることが正当化できたのですが、実際にはこいつと残された廃墟の2枚だけ。それなら様々な能力を持った無色土地を入れる方がよいに決まっています。おまけに同じ5マナに現実を砕くものがいるせいでますます現実味がなくなってしまいました。しかしそれでも5マナ9/9トランプルというのは大きな魅力を感じます。実際には7/7程度でも十分ですしなんとかなりませんかね。
しかしゲートウォッチの誓いが推してきたのは無色。楔3色にもひけをとらないパワーカードがいくつも登場しました。あらたに無色マナを必要とするマナベースの構築は難解を極め、今回はその回答となるスタンダードのプロツアーもありません。
期間も短い環境なので正解が出るかどうか自体わかりませんが果たしてどうなるでしょうか。
まずは戦乱のゼンディカーの活躍予想ランキングの反省会です。
10位:次元の激高
9位:地下墓地の選別者
8位:巡礼者の目
7位:風への散乱
6位:光輝の炎
5位:灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4位:ゼンディカーの同盟者、ギデオン
3位:絶え間ない飢餓、ウラモグ
2位:破滅の道
1位:放浪する森林
放浪する森林・・・使われはしましたけどダメでしたね。破滅の道は使用率は僅かで明確にハズレ。PWではキオーラを外したのはよかったですがギデオン4位はさすがに過小評価でした。下位では風への散乱と巡礼者の目が大ハズレ。次元の激高もハズレ。まぁ今回はダメでしたね。
9位:地下墓地の選別者
8位:巡礼者の目
7位:風への散乱
6位:光輝の炎
5位:灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4位:ゼンディカーの同盟者、ギデオン
3位:絶え間ない飢餓、ウラモグ
2位:破滅の道
1位:放浪する森林
放浪する森林・・・使われはしましたけどダメでしたね。破滅の道は使用率は僅かで明確にハズレ。PWではキオーラを外したのはよかったですがギデオン4位はさすがに過小評価でした。下位では風への散乱と巡礼者の目が大ハズレ。次元の激高もハズレ。まぁ今回はダメでしたね。
ではゲートウォッチの誓いのスタンダード活躍予想ランキングです。
10位:エルドラージの寸借者
9位:ギデオンの誓い
8位:森の代言者
7位:鞭打つ触手
6位:大いなる歪み、コジレック
5位:次元の歪曲
4位:難題の予見者
3位:コジレックの帰還
2位:現実を砕くもの
1位:ゴブリンの闇住まい
おまけ。ロマンあふれるカード枠
荒地を歩くものが今回のロマン枠。荒地参照カードがもっとあれば荒地をたくさん入れることが正当化できたのですが、実際にはこいつと残された廃墟の2枚だけ。それなら様々な能力を持った無色土地を入れる方がよいに決まっています。おまけに同じ5マナに現実を砕くものがいるせいでますます現実味がなくなってしまいました。しかしそれでも5マナ9/9トランプルというのは大きな魅力を感じます。実際には7/7程度でも十分ですしなんとかなりませんかね。




