中隊の可能性は無限大。探求すればするほど新環境にも活きてくることでしょう
オリジン環境が始まりましたが最後にもう一つ龍紀伝環境から変わった中隊デッキをご紹介。スタンではイマイチパッとしない中隊デッキですが実に様々な使われ方をしています。
このデッキでは主に黒いクリーチャーを中隊で呼び出すのですがチョイスが独特。特に中隊で腸卜師を出すというアイデアは面白く、出てくるクリーチャーは3マナパワー3程度とカードパワーに難はあっても中隊でつけたアド差をさらに広げていくことができるようになっています。
最終的には圧倒的な盤面を作り上げて勝ちにいくので中隊をどれだけ使い倒せるかが鍵になるということで防御者だけでなく赤を入れてコラガンの命令まで採用する徹底ぶり。通常は殴り倒すために中隊を使うところをアドで圧倒するために中隊を利用するという面白い発想の中隊デッキです。


このデッキでは主に黒いクリーチャーを中隊で呼び出すのですがチョイスが独特。特に中隊で腸卜師を出すというアイデアは面白く、出てくるクリーチャーは3マナパワー3程度とカードパワーに難はあっても中隊でつけたアド差をさらに広げていくことができるようになっています。
最終的には圧倒的な盤面を作り上げて勝ちにいくので中隊をどれだけ使い倒せるかが鍵になるということで防御者だけでなく赤を入れてコラガンの命令まで採用する徹底ぶり。通常は殴り倒すために中隊を使うところをアドで圧倒するために中隊を利用するという面白い発想の中隊デッキです。
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 4 《森/Forest》 1 《山/Mountain》 4 《沼/Swamp》 4 《疾病の神殿/Temple of Malady》 4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1 《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》 4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》 4 《脳蛆/Brain Maggot》 4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》 4 《棲み家の防御者/Den Protector》 4 《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》 4 《責め苦の伝令/Herald of Torment》 1 《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》 2 《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》 1 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》 4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》 |
4 《集合した中隊/Collected Company》 2 《コラガンの命令/Kolaghan's Command》 サイドボード 2 《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》 3 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》 1 《コラガンの命令/Kolaghan's Command》 1 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》 1 《嘲る扇動者/Jeering Instigator》 1 《夜の咆哮獣/Nighthowler》 2 《再利用の賢者/Reclamation Sage》 4 《自傷疵/Self-Inflicted Wound》 |
Standard Daily #8396965 on 06/23/2015 |

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