新セットリリース前恒例のマイナーデッキ紹介です
新セットが出るたび強化されてはいてもメタゲームには一向に食い込むことができない戦士デッキ。白黒だけでは埒があかないと集合した中隊に活路を見出すものもあったようです。
アグロの最大の武器である速さを捨てて敢えてミッドレンジの土俵に上がって勝負を挑む戦士中隊ですが、意外とありかもしれません。
小粒なクリーチャーで戦うデッキは相手の体勢が整うと攻撃を通せなくなるため速さが何よりも重要になるのですが、戦士デッキは血顎の憤怒鬼の登場により事情が変わってきました。相手の体勢が整う中盤以降であっても憤怒鬼が攻撃していればブロックされずにダメージを通すことができる戦士が倍になります。そこで中隊の出番です。頭数を揃えて戦士シナジーを最大限に発揮できれば対戦相手の喉元にその切っ先を突きつけることも難しくはありません。
アグロの最大の武器である速さを捨てて敢えてミッドレンジの土俵に上がって勝負を挑む戦士中隊ですが、意外とありかもしれません。
小粒なクリーチャーで戦うデッキは相手の体勢が整うと攻撃を通せなくなるため速さが何よりも重要になるのですが、戦士デッキは血顎の憤怒鬼の登場により事情が変わってきました。相手の体勢が整う中盤以降であっても憤怒鬼が攻撃していればブロックされずにダメージを通すことができる戦士が倍になります。そこで中隊の出番です。頭数を揃えて戦士シナジーを最大限に発揮できれば対戦相手の喉元にその切っ先を突きつけることも難しくはありません。
1 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》 1 《森/Forest》 2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》 2 《マナの合流点/Mana Confluence》 1 《平地/Plains》 4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》 3 《疾病の神殿/Temple of Malady》 3 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》 4 《静寂の神殿/Temple of Silence》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》 4 《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost》 2 《血顎の狂信者/Blood-Chin Fanatic》 4 《血顎の憤怒鬼/Blood-Chin Rager》 2 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》 4 《刃の隊長/Chief of the Edge》 2 《棲み家の防御者/Den Protector》 1 《荒野の後継者/Heir of the Wilds》 1 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》 3 《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》 4 《マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper》 1 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》 |
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》 4 《集合した中隊/Collected Company》 サイドボード 1 《棲み家の防御者/Den Protector》 1 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》 4 《鱗の隊長/Chief of the Scale》 3 《ドロモカの命令/Dromoka's Command》 2 《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》 4 《正義のうねり/Surge of Righteousness》 |
Standard Champs #8396770 on 06/20/2015 |
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